「法令で定められている半年に1度の消防点検、業者によって価格帯がバラバラで、どこを選んだら良いか分からない!」なんてことありませんか?
今回は、そんなわかりにくい消防点検のお値段の見直しに役立つ、「消防点検のお見積のヒミツ」を解説します!

業者によってお見積りの出し方が違う!?

消防点検って、実は業者さんによって、点検費用のお見積りの出し方が違うんです!
お見積りの出し方には大きく分けて2つあります。
・1つ目は建物の大きさによってお見積りを作成するパターン
・2つ目は建物に付いている設備によってお見積りを作成するパターン
それでは、それぞれのお見積りの作成方法の違いによってどんなメリット・デメリットがあるのか解説しましょう!

建物の大きさによってお見積りを作成するパターン

こちらのパターン、建物の管理者さんからすると、建物の大きさ(階数・広さ)を伝えるだけで『すぐに見積を依頼できる』という点では良さそうですね。しかし、そもそも消防点検は建物に付いている設備を点検するものです。それ故に、建物の大きさを基準にお見積りを作成するので、建物は大きいけれども付いている設備が少ない建物の場合、建物の管理者さんが支払っている点検費用が最適ではないかもしれません。

建物に付いている設備によってお見積りを作成するパターン

こちらのパターンでは、本質的な消防点検どおり、建物に付いている設備によってによってお見積りを作成します。そのため、お見積り作成の際には、建物に付いている設備を調べる必要があるため、『前回の点検報告書』または、『現場調査』が必要になる場合がございます。
お見積りの作成に少し手間がかかってしまう一方で、点検費用に関しては、建物に付いている設備以外での費用がかからないので、建物の管理者さんが無駄に多く支払うこともなく、最適化されていると言えます。

その業者で本当に良いのでしょうか?

また、点検する建物が依頼している消防業者と物理的に離れている場合、「出張費用」や「交通費」等を含めたお値段で消防点検のお見積りを作成しているので、どうしても費用が高くなってしまう傾向にあります。
そのため、消防点検を依頼する際には、点検する建物の近くの業者に依頼するのが良いと言えるでしょう。

業者を探すの難しそう。。。

点検費用のお見積りの出し方、業者を選ぶ基準を解説してきましたが、実際にそんな業者を探したり、点検の度にバラバラな業者さんに依頼するのって面倒ですよね?

そこで、スマテンの出番です!

スマテンでは、点検費用のお見積りは建物に付いている設備によって作成しています。
また、スマテンは全国にパートナーの業者がいます。そのため、スマテンから消防点検を依頼することで、建物の近くのスマテンのパートナーの業者が消防点検を行ってくれるので、これまでかかっていた「出張費用」や「交通費」等を削減できます!

さらに、スマテンでは、もう建物ごとに業者を探す必要はありません!
業者とのマッチングは全てスマテンが行うので、建物管理者さんが自分で業者を探す必要全くなくなります!

スマテンの利用料は無料です!
スマテンを使用する際にかかるのは消防点検の費用のみです!)

個人の建物オーナーさんから不動産管理会社、介護福祉施設の方まで幅広いお客様に支持されている『スマテン』を、ぜひご活用ください!