5月5日、総務省は「2019年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口。以下同じ。)は、前年に比べ18万人少ない1533万人で、1982年から38年連続の減少となり、過去最少となりました。」と報じた。
(参照:https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi1201.html#aI-1
こどもの数がどんどん減少していくということは、今後ますます労働人口も減少していくということを表しています。

さて今回は、そんな労働人口が減っていく未来に向けて、『どうやって不動産を管理していくのが良いのか』を考えてみたいと思います。

今の管理はとてもアナログ?

不動産管理会社や個人によって、管理方法はさまざまだとは思いますが、例えば、「消防設備点検などの設備管理の書類は紙での保存」「顧客の管理はExcelで管理」のようにいまだにアナログな方法で不動産を管理されている方が多いのではないでしょうか。
そういった管理の場合、書類を探したり、

今後、労働人口が減少していくなかで、そのようなアナログで属人的な管理方法のままで良いのでしょうか?

ITの力で不動産管理を簡単に

不動産仲介や不動産管理においても、Webサービスが発展してきていることを知っていますか?

とくに昨今は、これまでの買い切り型のソフトウェアではなく、定額制のクラウド型のサービスが流行ってきています。

クラウド型のサービスは、買い切り型のサービスと比べ初期費用を抑えられるだけではなく、インターネットが繋がっていれば場所を問わずアクセスして、簡単に使えるところがメリットとして上げられます。

一方でwebサービスですので、万が一、停電が起きてしまった場合や、インターネットがつながらない場所では使うことができません。

消防点検もクラウドで管理する時代に

不動産の法令点検における、消防点検の管理も、『スマテン』なら、すべてクラウドで管理することができます。
物件ごとの点検日の管理や、点検の依頼、点検書類の管理など、消防点検のすべてをWeb上で完結することができるサービスとなっております。
また現在、使用料は無料で、実際の消防点検の費用のみご負担いただいているので、初期費用なく簡単に始めることができるところがポイントです!
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