こんにちは、新田です。
今回の記事では、ユーザーインタビューとして、スマテンを使って消防点検者として活躍してくれている鈴木さんにインタビューをしました。
シャイな方なので、背中の写真しか撮らせてもらえませんでした(笑)
消防設備士になった経緯や、普段どういったお仕事をされているか、についてお聞きしました。
簡単に自己紹介をお願いします。
鈴木です。愛知県出身の27歳です。防災業界入って4年目になります。
趣味は愛犬の散歩です。
どういった経緯で消防設備士になったんですか?
もともと、高校卒業後から3年ほど大工やり、その後、自営業を経て、防災業界に入りました。
大工の経験から、内装工事も手がけられます。
どういった内容のお仕事をされているんですか?
今は、消防設備点検と消防設備工事が半々くらいです。
最近は、グループホームの特定小規模施設用自動火災報知の設置や誘導灯の設置工事などの仕事が多いです。配線を通してます。
消防設備点検は、共同住宅の点検が多いです。
お客様が、消防設備がどういう仕組で動いているかわからないこともあり、そういった部分を点検の際にお伝えするようにすることを心掛けています。
また、消火器は、10年の有効期限が切れてしまっていることも多々あるので、そういったところにも注意をしています。
スマテンの使い心地はどうですか?
現場で点検報告書を作れるのは、これまでよりは楽になりましたが、まだまだ改善していただきたいところもたくさんあります(笑)
ただ、建物オーナーさんとの報告書のやりとりの手配をスマテン側でやってもらえるのはとても良いなと思ってます。
これからどんどん改善してもらって、消防点検の作業効率が上がるアプリになっていって欲しいです。